明日は77回目の終戦記念日です。今日私は大阪の母親の家に行ってお盆を迎えてて来ました。娘二人を連れていきましたが、母親が子供たちに見せたいと録画していた【徹子の部屋】の芸能人の戦争体験談特集を見せましたが、全く無反応で携帯電話を触っていました。
しかしね、私はその娘たちの無反応についてある意味仕方ないと思っており、無理にビデオを見せようとは思いませんでした。何故か?それは我々が受けて来た戦後教育が間違っているからです。先の戦争を起こしたのは暴走した軍部であって、巣鴨で裁かれた(悪い日本人)・・・・・・我々はそんな教育を受けてしまったのです。むろん娘たちとて同じでしょう。
昔も今も変わらぬ戦争のルールが存在します。それは殺して良いのは兵士だけで民間人を殺してはならないのです。そうです!資源の無い日本は米国策略によって戦争へと向かいましたが、二度の人体実験である二種類の原子爆弾を落とされ、日本の主要都市を焼き尽くし、東京大空襲などは風向きを計算して逃げまとう民間人を一所に集め、一気に大虐殺を行ったのはクソ米ではありませんか?
戦争で若くして命を落とした兵士、6000数百人が特攻隊として散っていきました。彼らは洗脳されていたのでしょうか?鬼畜米英が日本を占領すれば、男は殺され、女は犯される。だからこそ家族と日本を守るために死んでいったのです。
情けない事に戦争が起これば祖国のために戦いますか?の問いに戦いますと答えた日本人はわずか13%!世界最低なのです。何故祖国を愛し、祖国を誇りに思い、祖国のために死ねないのか?私は全て間違った戦後教育のせいだと思うのです。国を守るために死んでいった我々の祖先を敬い、終戦記念日に感謝をしなくてどうするのですか!
私は娘に言いました、日本を守るために戦ってくれた人がいるから我々も今、生きているのだと。サッカーのワールドカップなどを見ておりますと、ほったべたに日の丸を書いて熱狂的に日本を応援する若者がいます。しかし他国に侵略されれば戦わない。日本が戦争を起こした時、アジアで鬼畜米英の植民地になっていたかったのは日本とタイだけで他の国は植民地となって富を吸い上げられ、奴隷みたいになっていたのです。私は戦前の日本人を誇りに思っています。