実質的には今年から、薬漬けになってしまっている今の日本人の食生活を見直してほしい。〇〇が100倍、1000倍入っているなどのサプリも否定し、自然にあるがままの食品で日本を健康にしたい。また自分も今の健康を持続したい。こう思いまして、時々ブログも書いているわけですが・・・・・何せ私は料理の素人です。以前は日本料理店の経営をしていましたが、食べる専門で料理人にああだこうだと言うだけでした。ですから私がアップする料理は所詮男の料理で、人様に出せるレベルではありません。
見かねたのか・・・・何人かの薬膳仲間のLINEつながりの方から、最近レシピと写真を頂けるようになりました。今回ご紹介する山クラゲのレシピは、以前からの知り合いで神戸では料理上手で有名な方から頂いたレシピをご紹介させていただきます。私は出来ませんが、もしこんな小鉢がそっと夕食に出てくれば、さぞや酒がうまかろうに・・・・と思いました。
山クラゲのことは以前ご説明させていただいておりますが、食感を決めるのは水に戻す時間が重要です。通常はたっぷりの水で6時間ほど戻してから料理に使いますが、シャキシャキ感を強めるにはもう少し短い時間のほうがよろしいです。私は戻した後にさっと水で洗って使用していましたが、この料理上手な奥様は2-3分、お湯で軽くゆがいて使用されているそうです。あ!そうそう近々、このホームページの販売商品数を増やし、税、送料込みとして、薬膳仲間登録のお仲間の皆様には、さらに5%の割引で販売しようと思います。ご購入は少々お待ちくださいませ。
ではレシピを
山クラゲ山海ぶしレシピ
*山クラゲ 250g
*山海ぶし ひと瓶
山海ぶしの瓶はスーパーで売っています。
*しょうゆ 少々
山クラゲシーチキンマヨ和えレシピ
*山クラゲ 250g
*シーチキン ひと缶(140gぐらい)
*マヨネーズ 250g(お好みで)
*味の素 少々
*しょうゆ 少々
*塩、コショウ 少々
山クラゲひじき煮レシピ
*山クラゲ 200〜250g
*大豆 170g
*ひじき 148g
*薄揚げ 一枚
*人参 3分の1本
*しょうゆ 300g
*ほんだし 一袋
*本つゆ 少々
*砂糖 350g
*みりん 少々
本つゆを少々入れますので、しょうゆ、砂糖は調整してください。