香港ツアーと薬膳料理教室全国展開

おはようございます、管理人です。日本で政治がらみの事件や、あまりにも不当な政策などが出されても国民は大規模な抗議行動を起こさないが、これは本当に外国から見れば不思議なことのようです。中国からの弾圧に対抗して香港の若者が中心部を占拠した2014年の雨傘革命も記憶に新しいところですね。1960年代には安保闘争、東大闘争と学生運動を中心に日本にも熱い血が流れていたのが噓のようです。

さて次の週末、私は約1年ぶりに香港に行く?戻る?事になりました。この辺の感覚は微妙であります。日本人ではありますが、金融の仕事で香港に移住し、15年も住んで未だ香港人と同じように住む権利を有している私にとっては行くのか?戻るのか?になるのです。今回の目的は香港永久居民カードの受け取りと、香港マネージャーのキャッシーが申請してくれた香港長者カードの申請手続きです。これに合わせて10数人の薬膳仲間の方をご案内することにしました。私は旅行会社ではありませんからあくまで友人としてお連れします。

後程香港の65歳以上の老人←今の65歳は中年ではありませんか!とっても嫌な言葉ですね老人なんて!の受ける様々な香港政府からの補助について説明してある文章を貼り付けますが、一言で言いますと【生きてて良いと感じられる香港】と【生きていて良いのかと思わされる日本】は大きく違っています。まず家族との交流についてですが、香港を始め中国、台湾、シンガポールなどの中華圏では家族に対する重さが今の日本とは全く違います。

中華圏では未だに一番大切にするのは家族であり、父であり、母です。私が中国深圳で日本料理店を経営していた時、従業員は全て給料の3分の1から半分を親に仕送りしていました。それは田舎の両親の収入が少ないという事もあったのでしょうが、日本人の倍近くの収入がある香港でも変わらず、例えば30万の収入があれば親に10万円は贈ります。別居していてもそうします。そして週末になると両親や祖父母を囲んで飲茶に行くのです。高校生ぐらいの難しい年ごろの子供も一緒に。

わが日本はどこでどう間違えたのでしょうか?家族の存在意義も薄れてしまって、子供を欲しがらない若者も日増しに増加しています。こう書いている自分もそういう家族を作れなかった訳ですから週末の香港のレストランの家族団欒を見て、良いなと思うだけです。香港の長者(65歳以上)は息子や孫に大事にされるだけでなく、香港政府からも手厚い補助を受けることが出来ます。

一例を紹介しますと、資産が1000万円以下の長者←あえて老人とは書きたくない!には年金などの積み立てをしていいなくても毎月4000弱の香港ドル(約7万円)が支給され、今回私も使えるようになった長者カードを使うと、公共交通が何と乗り放題で2香港ドル(38円)だけです。本土側から香港島に行くスターフェリーは無料!その他特典多数なんです。ライドシェアで話題になっているタクシーですが、日本のタクシー料金って世界一高いのをご存じですか?日本って確かにファミリーレストランや添加物まみれのスーパーのインスタント食品は安いですが、飛行機、電車、新幹線等、来日した外国人が一様に高いと言いますし、電気代なども米国の倍はします。香港なら3-4万円で買える電気自転車も日本独自の規格で独占し、15万ぐらいしますものね。とにかく国民は貧乏なのに利権ばっかり国です。

また香港では70歳を超えると果物代として月に3万ほど支給されますし、4万円ほどの医療費無料券までもらえるそうです。どうですか?これだけ家族にも社会にも大事さにされれば、生きていくことに罪悪感など生まれませんよね。今回お連れする人たちには、そんな香港の長寿の秘訣を見て頂き、本場の薬膳食材店にもお連れしようと思っています。

はい!もちろんわたしには何の利益もありませんよ。でもそれで良いのです。私は毎日飯が食えていますし、大企業の利益のために薬漬け、サブリ漬けにされている日本人に、本場の医食同源の考え方を実践していただき、薬膳がほかの国のように定着してくれれば、私は日本に本場の薬膳を定着させた。と言う満足感が得られるでしょう。何かを世に残して死にたいのです。

それと、本日私がお伝えしたい事がもう一つあります。それは読者の皆様に呼びかけたい事があるのです。

 

★貴女も薬膳料理教室を開催しませんか?

と言うお誘いです。私が地元神戸において開催しております本場の薬膳食材を使って、家庭にある調味料で作る薬膳料理教室は、7回目を迎えましたが、募集枠がいつもあっという間に埋まってしまうほどの盛況です。私は日本のなんちゃって薬膳と言うものは全く信用していません。薬膳、医食同源と言うのは中華圏でそれこそ2-3000年もの間に試行錯誤をして完成されたものであり、例えばきくらげを取ってみても香港のちゃんとした食材店ならば、何月にどこで採れたものが効能が高いとちゃんと教えてくれます。もちろん食べる物にはすべて役割がありますから、日本の野菜も薬膳と言えない事はありません。しかし、香港の高級薬膳食材店に薬膳として日本の野菜が並ぶことなどありません。

おかげさまで薬膳食材の卸売りも広がって来て、今まで日本の食材で開催していた薬膳料理教室の先生も3人ほど薬膳堂の本場の薬膳をお使いいただくようになりました。特大なつめを食べ、おやつにナツメチップスを食べ、枸杞や竜眼肉を浮かべて薬膳茶を飲んでいるだけでは私は足りないと思うのです。それぞれの食材の持つ効果、効能を知り、それを普段の食事に使ってもらう事。これは日本で本場の薬膳を定着させるためには、もっと広げていかなくてはなりません。

そこで私は読者の皆様に広く呼びかけます!私と薬膳料理研究家でもある虎子女史が支えますから、お住いの地域で薬膳料理教室を開催してほしいのです。私はこのために日本薬膳料理協会を立ち上げました。一つの食材について最低でも3種類の料理を覚えて頂き、国際薬膳師から食材についての講義も学べるように考えています。すぐには先生になれないでしょうから、神戸にお越しいただき、一週間ほど集中的にお教えし、3回ほど来ていただければ20種類ほどの本場の薬膳食材を使いこなせるようになりますから、充分に通用するはずです。宿泊もお金がかからないよう交渉しますし、お教えする会場は高ければ私の自宅も使っていただこうとも考えております。

私の取り扱っております薬膳食材は、本場で認められた品質の薬膳食材です。少し考えてみてください、日本で薬膳を販売したり、レストランをしたり、料理教室を開催しようと考えても、どこで本場の薬膳食材を買うのですか?ネットは二級品ばかり。日本にいる中国人や香港人が少ししか買わない日本人など相手にもしません。私ならちゃんとサポート出来ます。

一回当たりの開催で料理教室講習費と、その後の薬膳食材の販売で売り上げは30万円ほどになります。月に2回開催するとして、女性が行うビジネスとして決して悪くはないはずです。食材の販売につきましては、料理教室に合わせて長寿薬膳堂から開催場所にお送りし、残った食材を送り返してもらえれば売れた分の利益だけが手元に残ります。またこちらに来られる時間が取れない方は、お住まいの地域で薬膳料理教室開催場所を探して開催されるのならば、神戸から虎子女史とチームを派遣し、お教えしながらの開催も可能です。お仕事を持っている方でも、月に二回ほど週末の一日を使えば副業としても有効です。

我こそは!と思われる方はぜひ薬膳仲間のLINEを通じて私にご連絡ください。また5月か6月に福岡と名古屋で本場の薬膳料理教室を開催する計画があります。こちらもご参加希望人数が見えないと開催場所など必要経費が抽出できるのか分かりません。ですから、将来薬膳料理教室を開催したい!という人、福岡と名古屋で本場の薬膳料理教室に行きたい!と言う方、必ず私にご一報くださいね。そりゃ虎子女史のように話し上手にはなかなかなれないでしょう。しかし、本場の薬膳食材を使った簡単薬膳料理教室は日本にとって必要だと私は強く思います。皆様からのお便りをお待ちしております。

香港が長寿世界一になった意外な理由 【前編】  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (ismedia.jp)

 

香港が長寿世界一になった意外な理由 【後編】  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (ismedia.jp)