日本人の知らない旨味について

おはようございます。管理人です。私は還暦を過ぎましたがスーパーマンのような生活をしており、毎日の平均睡眠時間は3時間ほどです。たぶん、ものすごく眠りが深いのだと思います。だって全然平気ですから。歴史的な人物でもトーマス、エジソン、スティーブ、ジョブス、ナポレオンに野口英世などは3-4時間の睡眠だったと言いますし、明石家さんま、ガクトなども3時間だそうです。私の本業は株式市場のアナリストです。毎日、香港、台湾の証券会社に日本の株式市場のレポートを書いており、米国株式市場の分析のために朝の三時には机に座っています。今日もこれから朝までにレポートを書きます。もちろん自分でも売買をしますから、一服できるのは午後三時。それから香港への日本の珍味輸出の作業をやって、通販発送タイムです。時間があれば筋トレとサイクリングもやりますが、7-80キロ走ります。疲れません。ただ最近の一番の楽しみは夕食時の晩酌で、市販のハイボールにウイスキーを足してかなり強い酒を3-4杯飲みます。もちろんそのあとは意識不明ですーーー笑

さて昨日掲載出来なかった開発中の普段使い出来るなつめ茶の写真をアップしますが、昨日書きました私の腸内掃除の特効薬である薬膳雲きくらげと山クラゲのサラダについてですが、味付けは市販のドレッシングとオリーブオイル少々ですが、写真の手前に赤いペーストが映っています。これは私が現在開発している唐辛子ペーストです。味噌ではなく柑橘系の絞り汁と合わせています。私、日本人が知らない旨さは辛さだと思っています。私は香港を拠点にアジア各地を回ってきましたので、唐辛子の美味しさを実感してきました。もちろん最初は食べれませんでした。日本のだしを取った煮物、薄味になれておりましたからね。こいつら舌が壊れてるのか!なんて思っていました。でも慣れてくると、辛さの中にも甘さがあったり、食欲が増したり、それに悪酔いしなくなりました。これは私だけでなく、海外に長く住んだ日本人の多くが辛いものが大好きになっていくのです。

みなさんは辛い料理と言えば、どこの国を想像されますか?韓国、タイ・・・・いやいやそこは並みですね。本当に辛いのは中国の湖南料理です。ここの魚の頭の鍋なんて食べたら飛び上がりますよ~大笑。四川料理も辛いですが、ここのは麻辣で、中華山椒を使うため、辛さと共に痺れが加わり辛さは押さえられます。私が注目したのは、四川や湖南の女性の肌の美しさです。中国人に美人が多いのはどこか?と聞きますと、一番は黒竜江省のハルピンと言います。ロシアとの混血もあり、とても背が高いです。中国人は背の高い女性が好きですからね。でも二番目は四川だと多くの人が言います。背が低くてかわいらしい人が多く、肌がきれい。私はすっぽんぽんの体を見たわけではありませんが、カラオケなどで接待したり、されたりする時に隣に座るホステスさんが辛い料理を食べる習慣がある地方の出身だと、腕の上部などを触らせてもらいましたが、確かに皆一様にすべすべです。ツルンツルンのスベスベ。気になって唐辛子の薬膳効果を調べてみますと、まずは体を温める。血流をよくする。とあります。印象通りですが、中国の薬膳書によりますと、肺を養い、心、胃に効果があります。発汗作用が美肌を作るのかもしれませんね。

とにかく私は日本を薬膳で健康にしたい!だけでなく、日本人に日本人が知らない辛さを知ってもらおうと思っています。まぁ新しい商品をより送り出すまでにはかなりの時間がかかりますから、いつになるかはわかりませんけど。